こんばんは!!
車いじりは楽しいですがこれが仕事となると嫌になるのですかね!?
なんて事を考えながら今日は部品取りの95サバーバンからハンドルを取り外し、
友人の97サバーバンに取り付けていました。
取り付けたハンドルがエアバック無しなのでメーターにエアバック異常のランプが点いてしまいます。
なのでメーターからエアバックのライトを取りました。
これは車検前にSES(サービスエンジンスーン)のランプを消す時にも使えると思います。
・・・が!!
スマホの調子が悪く、写真がぜんぜん保存されていませんでした。
けっこう細かく写真を撮ってきたのに・・・
と言うことで肝心なとこの写真が無いですが手順を紹介します。
1、エンジンをかけずにKEYをオンの位置まで回してシフトレバーを下げる
シフトレバーがそのままパークングの位置でも外せなくはないのですが、
メーター周りのパネルを外しやすくするためにシフトレバーを1速の位置まで下げます。
ハンドルもチルトの一番下の位置まで下げておくと良いです。
2、メーターパネルを外す
メーター周りの写真を外します。
ネジなど無いので爪で引っかかっているだけです。
折らないように引っこ抜きましょう。
ライト、リアハッチなどのスイッチも一緒にパネルに付いているので配線などを切らないように気を付けてください。
スイッチ類も爪で引っかかっているだけです。
3、メーターを外す
メーターは4か所がボルトで止まっています。
見えるとこにあるので迷うことは無いと思います。
7mmだったか8mmだったと思います。
裏はコネクターなど無く車両に直接メーターがドッキングされているのでちょっと気を付けながら抜けばOKです。
4、メーター裏から電球を抜く
メーター裏はこんな感じです。
こんな感じで色んな警告灯なんかがあります。
エアーバックを抜きましたが、
車検の時にSESが点いていると通らないので抜いちゃいましょう。
本当は原因を探って直すのが一番なのは言うまでもないですが。
手順通りに写真撮ったのに保存されてなくてショックです。
何かの時に参考になれば。