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  • さらばガラクタ達!!

    さらばガラクタ達!!

    新潟の山奥からこんばんは!

    去年までは携帯の電波も危ういほどだったのに今年は電波もがっちり飛んでいてテザリング機能を使って快適PC生活を送っています。

     

    さて、先日の記事でも紹介したガラクタ達。

    https://cadillac-escalade.net/aisyasyoukai/post-1050.html

     

    1997のサバーバン(新車並行・エンジン、オートマ売却済)

    1997のタホ(リビルトAT積みのエアコン✖、リアデフから異音)

    1995のサバーバン(ブレーキ✖、全体的にすごくボロい)

    の3台でタホを復活させようかと思っていたのですが、

    最近はエスカレードと愛車のサバーバンに夢中なので売れるパーツをヤフオクで売っぱらったり、

    部品を取ってから車両を売却したり解体屋さんに引き取ってもらったりして全てのガラクタ達の処分が完了しました!

     

    売れる部品はほぼ取り外して残りはなかなか売れないものばかりになってしまった最後まで残っていたサバーバン。

    吹雪の日に引き取られていきました。

     

    まさかのワイヤー1本吊り。

     

    フラフラと持ち上げられると

     

    さすがプロ。

    見事に収まりました!!

    これで余計なことを考えずに自分の愛車に集中できます!

    そして愛車のメンテナンス費用を稼ぎ出してくれたガラクタ達よありがとう!!

     

    そんなこんなで今は新潟県に1週間ほど来ています。

    インスタグラムに投稿したのですが移動中に目の前に愛車と同じ型のサバーバンが走っていてテンションMAX!!

     

    朝から夕方まではスキー場で滑りまくって夜はお勉強。

    素人なりになかなか理解が深まってきました。

    整備するのが楽しみです。

    ではまた!!

  • アメ車好きの休日

    アメ車好きの休日

    こんばんは!!

    最近は車をいじらずエスカレードとかジムニー、ジェットスキーなんかを置いてある倉庫の片づけと掃除とかばっかりやってた僕です。

     

    今日は午後に少し時間があったのでまずはサバーバンのスタッドレを普段履きのマッドテレインに交換!!

    スタッドレスも何気にアメリカンレーシングのホイールなんて履いちゃってます。

     

    タイヤを外したついでにシャシーブラックで塗装。

    もともと錆が少ない綺麗な下回りだったのでこのままのコンディションをキープしたいです。

    北陸では融雪装置(道路に水が出るやつ)が無い道路には融雪剤が撒かれるのですがこれがまた車を錆びさせるんです。

    なのでスタッドレスを履かせたくせに結局雪道は走らずに冬を終えました!!笑

     

    写真以上に実物はかなり大きさが違います。

    やっと元通りに♪

     

    ついでにジムニーも外に引っ張り出してきて久々の3台並べての写真を。

     

    それにしてもカッコ良い。

    うーん、最高。

    この型のエスカレードよりもカッコ良い車はこの世に無いような気がします。

     

    そして車屋さんにもう何年置きっぱなしにしていたか分からないホイールをやっと引き取ってきました。

    23インチのホイールに新品のタイヤを組んで結局ほとんど使っていないこのホイールセット。

    綺麗にしてヤフオクに出すか何かに使うか悩むところです。

     

    そういえばミラバンちゃんが先日追突されて廃車になりました。

    短い付き合いでした・・・

    でも僕のように海や雪山好きで、ヤフオクなんかで大きな荷物を発送しに行くには3ドアはあまりにも不便だったので丁度よかったりして。

    次は何を買うか悩みながらワクワクしています。

    普段乗りなんで汚れても何しても良いような安い車を買う予定ですが、

    それでも車探しの時はワクワクしますね!!

     

     

  • OBD1のコードリーダー購入!!

    OBD1のコードリーダー購入!!

    こんばんは!!

    先日、ツール無しで「サービス エンジン スーン」の内容を解読する方法を紹介しましたが、

    https://cadillac-escalade.net/mibunrui/mametishiki/post-1705.html

    1995年までのアメ車の「サービス エンジン スーン」の内容を調べるための、

    OBD1のコードリーダーなるものがeBayで販売されていたのを買ったのが本日到着しました♪

     

    と言うことでこちらです。

    こんな感じのパッケージの中身は、

     

    この二つ。

     

    どこにエラーコードが出るのかな~?

    そんな表示されるような液晶は見当たりませんが・・・?

     

    と思いながらざっくり説明書を読んでみると、

    これをコネクターにさして結局は「サービス エンジン スーン」のライトの点滅回数でエラーコードを見るんだそうです。笑

     

    とりあえず明日にでも使ってみます!!

     

  • サバーバンの燃料フィルターを交換!!

    サバーバンの燃料フィルターを交換!!

    こんばんは!

    先日サバーバンのウォーターインフューエルの警告が点いたのでさっそく燃料フィルターを交換しました!!

    古い&デカい車なのでエンジンルーム内はスカスカです。

     

    燃料フィルターは真ん中のシルバーのこれです。

     

    まずは燃料フィルターの中の燃料を抜きます。

    写真の上部のバッテンのつまみを緩めましょう。

    手で緩めれます。

    ここはエアー抜きのプラグ。

     

    続いて写真が分かりにくいのですが、

    燃料フィルターの運転席側の下の方にも同じつまみがあるので緩めます。

    こっちはウォータードレンプラグ。

     

    緩めると燃料と水が出てくるので何か受ける物を入れておきましょう。

    僕は使い捨てのコップを置いてます。

     

    ウォータードレンプラグを緩めると水と燃料が漏れてきます。

     

    分かりにくいですが、

    下の方に確かに水が入っているのが分かります。

    これくらいの量でちゃんとセンサーが反応しているのですね!

     

    これで燃料フィルターを外せます。

    燃料フィルター自体は上と下のクリップみたいなので止まっているだけなので簡単に外せます。

    ※けっこう固かったです

     

    そして新しい燃料フィルターを装着。

     

    続いてエアー抜きをします。

    内径3mmのホースをここに挿します。

    写真ではエアープラグが開いてますがウォータードレンプラグとエアープラグを閉めます。

     

    ホースから燃料が出てくるので何かで受けます。

    僕はスミノフの瓶で受けました。

    ※これをやらないとエンジンルーム内が軽油まみれになるので必須作業です

     

    そして燃料キャップを開けます。

    空気が通るように。

     

    そしてクランキング。

    5秒×3回くらいで僕はエンジンがすんなりかかりました!

    あんまり長くクランキングしすぎるとスターターモーターに悪いので何度か小分けにしてやりましょう!!

     

    以上で燃料フィルターの交換は終了です!!

    無事に、「ウォーターインフューエル」の警告ランプも消えてすっきりです!!

     

     

     

     

  • 1982~1995年のGM車(シボレー・キャデラック)のサービスエンジンスーンの原因をツール無しで診断する

    1982~1995年のGM車(シボレー・キャデラック)のサービスエンジンスーンの原因をツール無しで診断する

    最近は英語のサイトをひたすらネットサーフィンすることが多くて英語をスラスラ読める人になりたいと心底思った僕です、こんばんは!

    今日はタイトルの通り、

    1982~1995年のGM車(シボレー・キャデラック)のサービスエンジンスーンの原因をツール無しで診断する

    やり方を紹介したいと思います。

     

    OBD1とOBD2

    当サイトをご覧の方にはアメ車好きな方が多いと思うのでOBD2とかTECH2って聞いたことがある方も多いのではないかと思います。

    ざっくり説明すると

    OBD2とは1996年式以降のアメ車には必ず付いている自己診断機能です。

    OBD2が搭載されている1996年以降のアメ車に接続する診断機がTECH2ってやつなんですね。

     

    じゃあ僕が持っているような1991年式のサバーバンはどうなるの!!??

    とひたすらネットで調べていたらなんと答えは簡単でした。

    1982~1995年式はOBD1という自己診断機能が搭載されているのだそうです。

    そしてOBD1に対応する診断機はTECH1!!

    ここまで調べるのに一晩かかりました・・・笑

     

    TECH1無しでサービスエンジンスーンの原因を探る!

    1991年式のサバーバンのSESの原因を探るのはTECH1があれば良いと分かりましたが、

    いきなり診断機を買うのもちょっと勇気がいりますよね!!??

    英語だし使えるかな?使えなかったらお金の無駄に・・・

    とこれまた色々調べていたらYOUTUBEでこのオヤジが答えを教えてくれました!!

    とりあえずの診断にはペーパークリップと勇気だけが必要と言うことが分かりました!!笑

     

    実際にサービスエンジンスーンの原因究明!!

    と言うことで先の動画で言われたとおりにやってみます。

    エンジンをかけずにキーをONの位置まで回します。

    するとサービスエンジンスーンのランプが点滅するのでその回数で内容を探るというやり方です。

    最初は1回、そのあとに2回。

    これが3回続きます。

     

    その次に2回と1回。

     

    そのあとは3回と2回。

     

    そして3回と3回。

    最初の1回と2回のは無視しても良さそうですが、

    あれ??

    原因が3個も??

     

    ついに原因が判明!!

    エラーコードの内容はこいつに載ってます!!

    さすがに本の中身をネットでさらすのは問題があるのでみなさん一番下のリンクから買ってください!!笑

     

    2-1 スロットルポジションセンサー

    3-2 EGRバルブ

    3-3 アブソルートプレッシャーセンサー(MAPセンサー)

     

    に問題があるとのこと。

    おかしいな、

    給油したらウォーターインフューエルと一緒に点いたけど完全にただそのタイミングで点いただけだったのかな??

     

    原因はおおよそしか分かりません!

    コード診断しても原因はおおよそしか分かりません。

    EGRバルブ本体なのかソレノイドなのかそれともパッキン交換くらいで直るのか、

    その辺はこの診断結果を整備士さんがどう読み取るか!という事のようです。

    僕の場合は読み取るのは素人の僕です。

    なので、

    まぁその辺の部品をまとめて買ってみよう!

    となるのですがEGRバルブがどこを探しても売ってない・・・

    さてさて。

     

    ともあれおおよその原因がわかるだけでもありがたいですね!

    そのうち診断機もお金に余裕がある時に買ってみたいと思います。

    部品を輸入して交換にチャレンジしてみます!!

    アメ車屋さんとかなら知ってて当たり前の内容かもしれないですけど古いGM車に乗っている方のお役に立てば♪